コーチングにおける目的とは

コーチングにおける目的とは

先ほどの例でいくと、旅行してどうしたいの??というところです。
例えば、
・オーストラリアを1周して、雄大な大自然に触れたい
・パリでシャネル本店に行って買い物をしたい
などといったところです。

目標についた後、どうしたいのか、目標に至ったら、何がどうなるのか、です。

目的は、目標と違い、最終的に行きたいところですので、変えないほうがいい、というよりは、変わらない事が多いです。

というより、目的が達成されたあとのことを良く考えてみてください。


例えば、年収1000万円の目標の例でいきましょう。


ある人は、「お金持ちになる」という目的をもち、年収1000万、という目標を立てました。

この人は、なぜ「お金持ちになる」を目的にしたのでしょうか。

老後の安心を得たいからかもしれませんし、いい車や家を買って、満足したいからかもしれません。

これが、目的の目的です。

なお、目的の目的は、どこまでも広がりえますし、逆に目的までのショートカットを作りえます。

人はあらゆる可能性を持っており、それを自覚していないことが多いからです。

コーチは、クライアントからそれを引き出し、見せることがあります。

もちろん、コーチもクライアントのそういう面を知らないことは、よくあります。ただ、会話によりクライアントから引き出したり、クライアント自身よりクライアントを客観的に観たりすることにより、彼、または彼女がどういう状況かを把握しやすいのです。

例をあげましょう。

先ほどの「お金持ちになる」ことの目的が、いい家を買う、という人の場合です。

「いい家を買ったら、何か変わりますか?」
とコーチが聞きました。

クライアントは、
「いい家を買ったら、家族が幸せになるじゃないですか。今の汚い家よりは‥」
と答えました。


「なるほど、ご家族が幸せになるのが目的なのですね。」

「そうです。家族の幸せが目的です。」

「では、家を買う以外にご家族が幸せになるには、なにがあるでしょう?」

「え‥うーん、子供たちと遊んであげるとか、妻の負担を減らすために、家事をすることですかね。」

「それはすぐにできそうですか?家を買うのとどちらが簡単ですか?」

「‥すぐにできますね。」

「では、お幸せに!」

この場合は、クライアントはより早く、目的を達成することができそうですよね。ショートカットの完成です。

こんなにうまくいかないよ、という声が聞こえてきそうですが、そうでもないんだなこれが‥。

次は、目的が拡大する場合を書きます。
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