コーチングセンスつゆダクの方

コーチングとはちょっと違うが、今日感じたことを少し‥

私は仕事で、高齢で障害をお持ちの方と接することが多い。

今日、90歳近くで、心臓に持病があり、トイレ以外はほとんどベッドで過ごされている方から、こんな言葉を聴かせていただいた。


「TVをみているとね、100歳でも元気で動いている人がいるでしょ、この病気があるから多分100まで生きられないけどね、でも、努力はできるよね。」


泣きそうになった。



今、半年がかりで構想を練ってきた事業に取り組んでいるところだ。

ただ、私の悪いクセで、やろうと思っているのにめんどくさがってみたり、後回しにしようとしていることがある。


今日は、この言葉を聞いたので今日可能なことは全て、今さっきやり終えた。


何が私を動かしたのか。

ひとつは、この方の「努力」に触発された、と思う。

じっとしてても胸が苦しくなる方が、「努力はできる。」と言う。 実際、この方はベットの上で、絵を書いたり詩を書いたり、勉強したりしている。


ついこの間は、英語を勉強されていた。今日は、印鑑の意匠を考えておられた。

努力は比較するものではないが、私の状況や努力とつい比較し、うーーんと考えてしまう。


ひとつは、成果を求めないが、それに向かってただ前進しようとするあり方だと思う。

この方のおっしゃるとおり、100歳まで生きられないかもしれない。生きられるかもしれない。そこにはこだわらず、この方は前進する(努力する)。

以前に別の場所で強烈に焼きついたセンスであるが、今日はまた深いところにすっぽりと入ってきた。

言葉に重みがある、というやつだろうか。


もうひとつ。

同じ方と接した上司から聞いたのだが、日によっては、落ち込んでいるときもあるという。

でもそんな時、

「まあ人間だからね。また明日からそうすればいいじゃない。」

と、さらっとおっしゃったそうだ。

落ち込んだことを認め、さらっと流し、次に進む。

これも、すとんと深いところへ落ちた。


この方に、感謝。別れ際、しっかりと握手をして来た。


事業が、加速的に進みそうだ。

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